第21回日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)に参加しました
2026年9月4日(金)~5日(土)に新潟県湯沢町で開催された第21回日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)に大学院1年生と西堀准教授が参加し,下の研究成果についてポスター発表を行いました.
「人口減少下の移動確保に向けた公共交通需要確保可能性の検討」は,大学院生が自身の卒業論文で取り組んだ研究成果を発展させた内容を取りまとめたものです.
「高齢運転者に対する先進安全自動車利用促進に向けたモビリティ・マネジメントの効果」は,2025年度の4年生が卒業研究として取り組んだ成果を取りまとめて発表したものです.
ポスターセッションでは,活発な質疑が行われました.質問やコメントをいただいた皆さまに感謝を申し上げます.

写真 ポスターの前で発表する学生
概要 現在日本では人口減少に加え,モータリゼーションの進展や情報化の進展などにより,公共交通の利用者も減少し続けている.さらに,昨今は人手不足の影響も受け,公共交通の廃止や減便が進んでいる.自動車を運転できない人々の移動手段を確保するためには,公共交通利用を維持する必要がある.本研究では公共交通維持のために公共交通需要の確保が求められるとの考え方から,自動車等から公共交通への転換可能性を検討することを目的とする.

写真 ポスターと西堀准教授
概要 高齢運転者の交通安全対策の一環として運転免許自主返納の促進や安全運転サポート車(サポカー)の普及促進などが実施されている.これらの対策は,高齢運転者個人の自主性に委ねられている.特に運転免許の自主返納は,公共交通不便地域では困難な状況がある.本研究では,高齢運転者を対象に,モビリティ・マネジメントの手法による差p@おカーの普及促進策を試行した結果を報告することを目的とする.
これらの他にも,西堀准教授が関係する以下の発表がありましたので合わせてお知らせします.ご覧いただければ幸いです.
「送ってもらう」から「自分で動ける」をめざす町・かつらぎ ~デマンド交通「かつらいど」が変える町民の移動~



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